午後から成都へ移動を開始。前回は北京から成都への飛行機が濃霧で4時間も遅延したので今回は時間に余裕を持っての移動です。
Shanghai 上海 – Chengdu 成都 Slideshow
今の上海が一望できる場所に行こうという事でHyatt on the bund の VUE barへ。
各都市どこでもこのグループのホテルは高くて有名です。宿泊客よりもホテルの施設利用客が優遇されます。サービスやその品質は素晴らしいとは言えませんが、設備は素晴らしいです。どんなにホテルの外が居心地が悪くても、ホテルに戻ればアメリカや日本の大都市に逆戻りしたような快適な環境が少しだけ心を癒してくれます。最悪の接客とExpat、激不味い飲み物を我慢すれば最高の景色が味わえます。Slideshow
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家人と前日夜に合流したものの家人は過労で休養中。今回一緒に旅したS氏と二人でホテル対面の船着場からフェリーで対岸の浦東エリアへ移動。浦東ではオープントップバスに乗って炎天下、新しいビル群を観光してきました。
ヒュミドール、シガー、ワインほか各種スピリッツを扱う大人の店。純粋に酒や喫煙が好きな人には最高の環境。天井高く陳列されたヒュミドールやガラス張りのウォークインヒュミドール(シガーセラー)が圧巻。
HUMIDOR CIGAR 雪茄館
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ここでは鹿谷鄉で作られている様々な農作物が販売されています。お茶も豊富で様々なものが鹿谷鄉農會ブランドで販売されています。
試飲コーナーもあるので確かめながら購入することも出来ます。2階はお茶の資料館になっています。
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この一帯はお茶以外にも竹林が有名です。山の中腹にある筍や山海珍味の超有名店。どの料理も素材の良さを活かした優しい、個性的な味付けで、素晴らしく美味しいものでした。壁が無いので隣接する竹林や周りの景色も楽しめます。
1874年創業の老舗で、今は日本語の上手な四代目が店を仕切っています。
爆肚というのは内蔵を湯通しして特殊なタレに付けて楽しむ料理だそうで、ここでは手切りの新鮮な羊と、その内蔵が楽しめます。また、ここの特製辣油もオススメ。その場で調理して出すので香り豊かでとても美味しいです。今まで色々な羊しゃぶしゃぶに行きましたが、私はこの店が一番好きです。
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書画骨董の商店街。清代、科挙を受けに来た多くの人達がこの辺りに集中して住み、次第に書籍、文具の店が増え、現在のような文人趣味の街になったとか。今は観光客向けのおみやげを売っている店から本物の文具を扱っている店まで様々です。今回は書画骨董の店で農民画を見ていた家人が衝動買い。鮮やかな色彩の楽しい万里長城の画でした。
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琉璃厰 wiki
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お茶と各種芸能を楽しめる老舎の戯曲『茶館』にちなんだ大型茶館。私たちは若い茶藝師さんにお茶を淹れてもらえる個室で一服。店内は博物館のように色々なものが展示されています。
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老舎 wiki
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店はとても分かりづらい路地裏にあるにも関わらず、大勢の人が順番待ちをしています。もともと漢族ではない新疆ウイグル自治区、ウイグル料理のレストラン。肉料理は特製ヨーグルトと一緒に食します。パスタも美味しい超人気店です。
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Xinjiang cuisine / ウイグル料理 wiki
East Turkestan / 東トルキスタン wiki
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北京は殆ど見尽くしているので今回は久しぶりに頤和園に来てみました。10年ぶりの再訪です。色々改装されてキレイになっています。途中、道に迷って肝心の石舫は見れずじまい。道標が殆ど無く、地図があっても照らし合わせができず役に立たないなど結構悲惨な頤和園見学となりました。
Summer Palace / 頤和園 – Wikipedia
Slideshow UNESCO
この日は早朝よりマカッサルを出発。ジャカルタ経由でジョグジャ入りの2,000km超の移動。 ムラピ山に立ち寄ったためボロブドゥールが閉園間近になってしまい、駆け足で見てきました。 同じ遺跡群のムンドゥッとパオン寺院の詳細やプランバナン寺院群は次回の旅行に持ち越しになりました。
Borobudur Temple Compounds / ボロブドゥール遺跡 – Wikipedia
Slideshow UNESCO
噴火や火山泥流で大規模な被害をもたらす活火山。普通の車で行ける舗装路最終地点まで行ってきました。今回はボロブドゥールの見学があったのでここでUターン。この先はオフロード車かバイクでの移動になります。
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Mount Merapi ムラピ山 wiki
Lahar ラハール wiki
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