5月 222007
バトゥ・ケイプ(Batu Caves)。
KLから10kmぐらい離れたところにあるヒンズー教の聖地で、タイプーサム(Thaipusam)という身体に鉄串や釣り針を刺したりする祭りで有名。ゲンティンハイランドへ行く途中にある。
階段を登って鍾乳洞の奥に進むと寺院があるらしいが、今回は目的地が違うので眺めるだけに。
(上段)バトゥ・ケイプを下から眺めたあと、ゲンティンへ向かう山道の途中、何十軒も飲食店が並んだ場所で昼食。
福建料理の店に入ったが結構美味。軒先には店の厨師に似た人形が置いてあった。
(中、下段)昼食後、山の中腹にあるケーブルカー駅に移動。ケーブルカーで山頂まで行ってみることになり、車と二手に別れて乗り場に。20分ぐらい待たされたあとケーブルカーに乗り込んだ。20人乗りぐらいの古いタイプで身動き出来ないぐらいギュウギュウに押し込まれた。
エアコンが無いので蒸し風呂状態だが、中から見える景色は素晴らしく、高地のため雲の中を突っ切って行く感じだった。
スカイウェイという綺麗なケーブルカーも有ったらしいが、チケット購入前に怪しいオヤジどもが我々の周りを取り囲んでダフ屋行為を始めたので何も聞くことができなかった。
標高1700mの高地にある巨大な総合娯楽施設。写真上右側に見えるケーブルカーから上がってきた。
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