Lounge Bar VIEW
新竹のホテルの上にあるラウンジバー "VIEW"
IT関連企業が多い新竹では富裕層が多く住んでいるが、この店とは全く合わない。ここの客はなぜか台北の遊び人が多い。新竹にしては異常にオシャレな客ばかりだ。料理は期待しないほうが良いがスタッフのサービスやDJのセンスは良い。
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上の写真では分かりづらいが入り口は全て金色!。
一見女性がサービスするクラブ風だが、中はこの写真の通り。
新竹中信大飯店
新竹市中央路106號
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posted by suzuki : 7:48 PM
June 1, 2005
菁桐~平渓~十分~雙渓~九份~時雨~金爪石~基隆
台北市内ー汐平公路ー懸道106號ー郷鎭道北38號ー懸道102號ー省道2號を現地の朋友たちと行ってみた。このルートは現在工事中の場所が多く最新の情報が必要。断崖絶壁が連続するため晴天日以外は危険だが、絶景が見られる。写真は平渓付近。
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汐平公路、瞭望臺からの眺め。
(上段と下段左、中) 菁桐駅とその周辺。のどかな景色が続く。
平渓線という鐵路沿いを行く。もとは石炭運送に使われていたらしく、駅には当時の施設が現存する。木造の駅舎はきれいに手入れされていた。周辺は小さな商店街になっている。
(下段右) 民航局レーダーステーションのある草山と隣りの燦光寮山の間から撮影。ここまでの道は非常に悪いが絶景が続く。正面の海は陰陽海。
上の写真と同じ場所で撮影。正面の黒く見える山は基隆山。九份はこの裏にある。
このあと
九份で休憩したあと時雨を通り、台湾金属礦業公司の上へ向かう。
(左) 時雨で撮影。(中) 飲料の売り子が金の鉱脈と言っていた。(右) 台湾金属礦業公司からの風景。こんな場所で昼寝してみたい。
台湾金属礦業公司の上からの景色(360°over)
後ろの無耳茶壺山に続く長仁三坑坑口通風管は臺金公司(台湾金属礦業公司)が銅を生産していたときに有害な空気を外に排出するために作られたもの。通風管の全長は約2kmで世界最長らしい。筆者は勝手に「台湾の万里長城」と名付けた。
正面の陰陽海は金瓜石周辺の鉱物含有量の豊富な渓流の水が海に入り、長年かけて海を黄色く変化させたもの。臺金公司が停止したあとも変わらないそうだ。
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posted by suzuki : 7:36 PM
May 30, 2005
九份
日本統治時代には金で栄え、「小香港」と呼ばれるような町だったが採掘が終わった後は衰退し、映画「悲情都市」のロケ地に使われたことから再び注目されるようになり、今日のように観光地化した。悲情都市なる茶館もある。みやげものの商店街は俗っぽくてつまらないが、この町から見える景色はすばらしく、独自の鄙びた味わいがあって良い。写真は九份からの景観。
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(左、中) 九份からの景観。
(右) 基隆山=雞籠山。中国語でどちらもji-long-shanと読む。海拔588メートルの山だが海岸から一気にこの山なのでとても高く見える。九份と金瓜石の境界線にある。
九份の町並み。地形に沿って張り付くように建て物がある。町の中は階段だらけだ。
(左) 基隆山と金瓜石。中央に見える海は陰陽海。ここから海岸線へ抜ける金水公路は日光いろは坂より急なカーブが続き、危ない。
(右) 台湾金属礦業公司を下から見る。
菁桐~平渓~十分~雙渓~九份~時雨~金爪石~基隆へ続く。
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posted by suzuki : 9:39 PM
March 17, 2004
台北県 淡水 / Danshuei
MRT(捷運)の淡水線または北投線で行ける日帰り観光スポット。
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淡水の午後
レストラン紅楼より見た淡水。
古い洋館を使ったレストラン&カフェ、「紅楼」。
1階、2階はレストラン、3階がカフェになっている。
元々の名前は「紅毛城」と言い、近くには同じような洋館が点在する。
淡水古蹟博物館
台北捷運公司
台北捷運路線図
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posted by suzuki : 11:18 PM